悩み
大学や専門学校進学しようとして、小説家を目指すならやはり文系に進むべきなのか?
と悩んでいる人もいるかもしれません。
文系が苦手で理系に進みたいと思っている人もいるかもしれません。
どの方面に進むのが一番小説家としての知識が付くのだろうか?
厳密に言ったら関係はありません。
文系に進もうが理系に進もうが変わらないといわれています。
文章を書くのだから文系に進むのがいいのでは?
と思う人もいるでしょう。
確かに文学部に進学をしたら文章の書き方を習いますが、それはあくまで文学部で習う文章の書き方は、「論文」の書き方です。
小説系の専門学校や大学でも専攻を取らない限りは、「小説」の書き方を学ぶことは出来ないでしょう。
まとめ
なので、学校選択を文系理系で悩んでいるのなら、どちらでもいいでしょう。
小説の知識を学びたいなら小説系の学科専攻コースを選択する必要があります。
また、小説の書き方は大切ですが、書き方以外にも大切なことがあります。
それは、あなた自身の体験です。あなたが生きていく中で体験したことや感じだことは将来あなたが書く小説のアクセントとして役に立つはずです。